7時半に起床してホテルの朝食を食べに行く。和食を選んだけど、陽がさしてすごく気持ちいいレストランで、お豆腐も鮭も煮物も漬物も、なにもかもが素晴らしくおいしかった!ちなみに定価(?)は3千円らしいです。
で、観光バスに乗って30人くらいで出発。板橋にある絵本専門の製本工場に行く。行く前はそれほど興味がなかったが行ってみたらテンションがあがった。しかしYさんが近くにいたのでまた緊張した。気持ち悪い人だと思われぬよう、自然を装ってときどき話しかける程度にとどめた。みんな色紙など書いてもらっていたが、私はおそれ多くて頼めなかった。だめだなあ。しかし最後に勇気を振り絞って連絡先をゲットした!
そのあと作家さんたちとはお別れして、オフィスに戻って昼食&新刊の案内。ブロンズ新社の人たちはほんとうに雰囲気もよく、自社の商品(作品)や作家さん、仕事に愛情をもって接しているのが伝わる。絵本のプレゼンをされて「眠い、疲れた」と思ったが、こんなふうに丁寧に話をきいたことがなかったので心が洗われた。私もこの二日間で、まちがいなく前よりも「絵本」というものを好きになった。それはこの人たちの気持ちを受け取ったからだ。仕事って、こうでありたいなとつくづく感じた。
至れり尽くせりに手土産(いちじくのパウンドケーキ)までもらい、おばあちゃんの家を訪れた孫なみの手厚いもてなしを受け、1泊2日の東京旅行は終わった。帰ると急激な眠気に襲われ、病気のときみたいに夜まで眠り続けた。すごく疲れてたみたい。(N)
で、観光バスに乗って30人くらいで出発。板橋にある絵本専門の製本工場に行く。行く前はそれほど興味がなかったが行ってみたらテンションがあがった。しかしYさんが近くにいたのでまた緊張した。気持ち悪い人だと思われぬよう、自然を装ってときどき話しかける程度にとどめた。みんな色紙など書いてもらっていたが、私はおそれ多くて頼めなかった。だめだなあ。しかし最後に勇気を振り絞って連絡先をゲットした!
そのあと作家さんたちとはお別れして、オフィスに戻って昼食&新刊の案内。ブロンズ新社の人たちはほんとうに雰囲気もよく、自社の商品(作品)や作家さん、仕事に愛情をもって接しているのが伝わる。絵本のプレゼンをされて「眠い、疲れた」と思ったが、こんなふうに丁寧に話をきいたことがなかったので心が洗われた。私もこの二日間で、まちがいなく前よりも「絵本」というものを好きになった。それはこの人たちの気持ちを受け取ったからだ。仕事って、こうでありたいなとつくづく感じた。
至れり尽くせりに手土産(いちじくのパウンドケーキ)までもらい、おばあちゃんの家を訪れた孫なみの手厚いもてなしを受け、1泊2日の東京旅行は終わった。帰ると急激な眠気に襲われ、病気のときみたいに夜まで眠り続けた。すごく疲れてたみたい。(N)