ついに新築物件が始まった。新築は一大イベントだ。何も無い原っぱに柵を立てて囲い、ハウスを設置して毎日そこに通いそこから家に帰る。朝ゆっくりしながらパンを食べ昼はお弁当を食べて昼寝をし夜までいる。それは来年の3月まで続く。何も無い原っぱに建物を建てる。オレはその横で暮らし完成したら次の場所に行く。建物はそこにずっと残る。(A)
みんな まだ元気に
生きてた 良かった 嬉しいな 嬉しさの余韻を胸に キャリーを観に行く 2013年版ではなく オリジナルキャリーだ ポスターや DVDのパッケージの あの血まみれキャリーの姿から ホラー映画に分類される ことが多いが 実のところ SF青春映画だなと 感じる あの血まみれキャリーの絵が 勘違いさせているとも言えるし また あの血まみれキャリーほど 美しい金髪高校生も いないと言える 燃えさかる体育館をバックに 立つ血まみれキャリーは この上なく神々しく また麗しかった 身震いするほど 美美しかった また今日も価値のある 映画鑑賞だった 帰り道 アイスクリームでも 食べよう(c) やっと忙しくなってきた。
季節の変わり目 is Justice わりと本当にバタバタしていて … というのが一応言い訳。 さて 季節の変わり目、 というか、 気温差にめっきり弱くなった僕。 しっかり体調を崩し気味である。 昨日は休みで 大切な用事があったのだが キャンセルしてしまった。 そんな弱った僕 & ひさびさに家でごはん ということで 昨日は豪華にすき焼きだった! おそらく 年に一回くらいしか食べないのではないか? すき焼き食べて元気モリモリ! とはいかず、 お腹の調子も急降下で かなりつらい。 But すき焼きはやはり正義だった。(Y) 最近は 寝てもさめても ヨガのことばかり考えている。 時間を作っては ヨガスタジオに通う毎日。 運動には無縁だった。 おかげで体が痛い。 しかし 体が虜になってしまったらしく 痛くても眠くても疲れていても ヨガのことばかり考えている。 さて、そんなわたしには 悩みがある。 表現力が信じられなくらいに乏しいのだ。 誰かとコミュニケーションをとるとき 思っていることをうまく表現できず ストーリーが思うように伝えられず 諦めて相手の解釈に任せることが多い。 昔、雑誌の占いコーナーなんかで 「クリエーター向き」との診断結果を真に受け そっち方面を志した時期もあったが 表現することが苦痛で辞めてしまった。 ヨガの練習の前に 「痛いところはないですか?」 なんて質問にもまともに答えられない。 切実だ。 海外では 「英語がうまく話せない日本人」 というキャラでいけるので そういう意味では結構ラク。 最低限のコミュニケーションで事足りる。 無言でも 洒落たジョークが言えなくても その場の空気が乱れることはない。 日本でも そのくらいシンプルに暮らせれば、 と切に思う。 海外といえば 日本人の友人が今 アメリカに長期滞在している。 音楽を追いかけているのだ。 半年働き、半年旅する という生き方を あと数年は続けると彼女は言っている。 別の友人は ついこの間仕事を辞めて タイに生活の拠点を移すと言う。 アメリカで ヒッチハイクした際拾ってくれたおじさんもまた 仕事を辞め 家を売り マッサージの資格を取り 愛車のワーゲンバスで 音を追いかける旅に出ると言う。 10月の後半に カレが南米ペルーで出会った ドイツ人のプロスケーターが 東京へやってくる。 スケートしながら 世界中を旅して生きている人。 ねぇ、みんなどうやってごはん食べてるの? わたしも いつか旅立てるだろうか。 外に出た方が 自分らしくいられるような そんな気がする今日この頃。 暮らすなら チェンマイかウブドだな。 kakato「わーい」のPV観て寝る。 ところで、 この日記の投稿アプリをDLした。 デスクトップからの投稿しか やり方がわからなかったのだけど これからはもう少し 日記を書けるような気がする。 こうやって 話があちこちに飛んでしまう。 あぁ、体が痛い。(E) 香港が大変な様子だ。一回しか行ったことないけど香港という町が大好きだ。わずか3日ほどの滞在で、滞在中は少し緊張感もあったけれど、今思い出すと楽しいことばかりだった気がする。私の印象では香港は何でも飲み込んで自分の栄養にする街、であった。あれから数年経ったし、単純なことではないのだろうけど、なんとかこの混乱が収まって欲しい。(F)
小六の娘の運動会に行く。今年は残暑がきびしくないのでさわやか。小六ともなるとビデオカメラ構えて走り回ることもないので(や、小一でも小四でも走り回ってないわ)出番がないときは体育館で横になる。一回だけカメラ持って走り回りましたわ。毎年生徒たちが考えたマスコットの着ぐるみ(もちろん生徒作)が登場する。これだけははずせない。午後イチ応援合戦でうろうろするあまりにプリミティブなゆるキャラをパパラッチのごとく追い掛け回す。しかも夫婦で。
運動会クライマックスでおなじみのリレー。BGMがクイーンのI was born to love youでなんだか泣きそうになる。そういえば小三くらいのコらがダンスでゴダイゴのモンキーマジックやってたけど一瞬少林サッカーが流れたのは気のせいでしょうか。 「アオイホノオ」が最終回。とてもよかったので録画したのを見返してる。クライマックスでまさかの原作者登場。TVに向かって一人笑う。また画面に映りこんだ80年代当時の増刊サンデーの表紙見ていろいろ思い出す。原秀則「らぶらぶぽりす」(なんて80年代なタイトル!)は桜木町ぴおシティ内にあったコミック専門の古本屋で買った。「さよなら三角」でぬるいラブコメに目覚めた。でもジャンプでは「激!極虎一家!」と「ブラックエンジェルス」にハマってた。少年ビッグコミック愛読しててその中の「空色みーな」が大好きだった。 嫁にも誰にも話したことない、どころか30年忘れてた記憶。 そして再び小六の娘。彼女は「進撃の巨人」「黒子のバスケ」にハマっていて今もTUTAYAで借りたアニメを観てる。かつて親がそうだった状態になってる。違いは常に友達と一緒にいるとこくらい。大きな違いか。(M) 9月27日が
今年も何事もなかったかのように 過ぎて行った 28年も経ち 今や話題にのぼることも 少ないが 絶対忘れられない日 9月27日(c) 日記を書こうと思うがパソコンを夫に占領される。パソコンというか、パソコンデスクに小さいテレビを置いてゲームをしている。何故小さいテレビでゲームしているかというと私がメインのテレビを独占しているからだ。だからどいてくれとは言えない。書斎用の部屋がもう一部屋あればなぁ(F)
かれこれ20年近く
気になっていた映画 「サード」 やっと 映画館で初観賞 長年温めてきた期待を 簡単に吹っ飛ばしてくれた 一秒たりとも 共感できない作品は かなり久しぶりだ 「つまんない」ということを 確認しただけの作品だった 金返せ!と言いたい しかし 飯田橋ギンレイのおかげで やっと観れたんだ 文句言いっこなし 明日からまた ギンレイ通いだ (c) 今日の試合観戦をずっと前から楽しみにしていた。私にとって重要な方をお招きしての野球観戦である。ところが先週、「25日に会社の全体ミーティングがあります」との連絡が。しかもその会議は5時半までかかるという。「5時ピタダッシュ」で球場に向かうつもりだったので悲しい。しかし「5時半ピタ倍速ダッシュ」を心に誓い出勤。出勤途中で携帯電話を忘れたことに気づき小パニック。しかも雨である。悲しい。天気よなんとか持ってくれ。
会議の開始予定時間に、開始が遅れるとの連絡があってイライラする。えらーい立場の人が勢揃いして遅れるという。遅れた奴ら全員並んで土下座しろと心の中で悪態をつくが大人のふりして顔はヘラヘラ。 会議では自分に取って役に立つ内容は1秒たりとも語られなかった。いや、こういう自分の態度がいけないんだ。自分のためになる何か大事なことがきっと隠されているんだ。そうじゃなきゃこのコストの厳しいご時世にわざわざ全社員に残業させてまで全体会議を行うはずがない。何度も自分に言い聞かせたがだめだった。周りを眺めるとみんな薄笑いを浮かべているから、おそらく誰の心にも響いていないのだろう。悲しい。こんな悲しい会議があるだろうか。 進行役の人がようやく、「だいぶ時間が過ぎましたね」とか言って会議はお開きになった。ダッシュで席に戻り、「今から行きます!」とのメッセージを送ろうとメールをチェックしたら、「雨なので帰ります」とあった。悲しい。 結局雨が上がったので試合は行われたが、とてもお見せできない、見ていられない内容の試合だった。悲しい。何一つ噛み合ない一日だった。(F) 出世に興味はない
名声もいらない お金にも執着はない 物欲もめっきり無くなった だから他人を羨んだり 「あいつには負けたくない」 なんて思うことも ほとんどなくなった でもただ一点だけ ジェラシーを感じたり 悔しいと思うことがある それは「よく海外に行く人の人生」だ この手の話だけは うらやましいなと思う気持ちを 押さえられない 僕の残りの人生は 旅に重きを置きたい もっと言えば 「どれだけ知らない国に行けるか」 その一点のために生きていく と言ってもいいだろう あんなにがむしゃらに働いていたけど 価値観なんて ビックリするぐらい変わってしまうものだ (C) しばらく日記を書いていなかったので何が起きたか忘れてしまった。強い記憶のある日から書き始めたら少しずつ思い出して来た。そうだこの日はバーベキューに行ったのだ。
そこにはバーベキュー奉行がいた。なんとなーく肉を焼いて焼きそばでしめるような会ではなかった。なんか「塊の肉」を焼いていた、しかもその肉は牛でも豚でも鶏でもない何か「野生」なものであった。そしてそれをいい感じの厚さにスライスしてくれた。そんな肉が出て来たらそりゃお酒も進みますよ。というわけでなんか激しく酔っぱらって家に帰って少し寝たら二日酔いのような症状が早くも現れ、頭痛と吐き気が収まらず夜中までうなされた。(F) 今度知人とサイクリングを計画していてその下見。大船から三崎へ。30km2時間で走る。平日の午前中、シーズン終わったばかりの海沿いは呑気な空気感。ほど良いアップダウンで楽しい。無事三崎に到着。もう少し乗ってたかったので久里浜まで。こっちのほうがアップダウンがえぐい。閑散とした雰囲気が悪くない。三浦海岸で持参したおにぎりを食べて久里浜から横須賀線に乗って帰宅。
土曜の夜、六角橋商店街の夜市へ。古本のフリマがやってて楽しい。あっという間に散財。本、好き。多分、女のコより好き。街角でライブやってて初夏に観たザディコキックスが出てる。ザディコってジャンルの音楽があるそうで明るくって楽しい。酒に合う。コンビニで買った氷結呑みながら踊る。翌日仕事なのに気持ちよく酔っ払う。 夜勤明け、健康診断。特に問題ないが左目の視力が落ちてる。15年ほど同じ度数のメガネで過ごしていたけどそろそろ替え時?細かい字が見えづらかったりで老眼かと思ってたけど。 半日、ギター触ってる。カノンの練習。ほんの少しずつ弾けるようになる。そういう感覚は悪くない。波風の立たない穏やかな日々。(M) 最近知り合った
アメリカ人 Cody 今日 ひどく 落ち込んでた どううまく声を かけてあげていいか わからず 口をついて出た言葉が 「Don't worry Be happy」 あまりに アホみたいな 慰めしか出ない 自分の英語力に脱帽 それでも 大事なのは 言葉ではなく 相手を思うその気持ち そう思いたい 拙い英語でも Codyを心配する 気持ちは人一倍 明日はBe happy だろうかCody(c) 以前
銀閣寺すら行ったことないと カミングアウトした僕ですが 昨日ついに行ってきました。 妻が 近くにあるうどん屋さんに行きたいというので 機が熟すとはこのことか、と。 しかも「うどん」 バッチコイだ! というわけで 自転車でも10分くらいだけど どうせ置く場所ないだろうということで バスで向かう。 他の街はどうか知らないけど 京都の自転車取り締まりは 狂気の沙汰としか思えない。 どこもかしこも 駐輪禁止区域という美名の下 権力を手に入れた普通のおっさんどもによって 駆逐されていく。 まじで置く場所がないのだ。 頭の腐ったおっさんどもはこの街をどうしたいのか? 駐輪場が整備されているなら話は分かる。 ないから路上に止めるだけだろう。 別に点字ブロックがあるわけでもないし そもそも大した台数があるわけでもない。 自動車ばかり優先していて 歩く街京都とは片腹痛い。 さらに「日本酒で乾杯」だと? FUCK OFF! 着物着てるだけで文化を発信してる気になってるような老体にはさっさと… おっと熱くなってしまった。 ちがう。 今日僕が伝えたいのは侘び寂びなんだ。 うどん屋さんに着いた。 とりあえずビールだ。 ちなみに 自転車を置く場所はなかったFUCK 秋の京都らしく 店の半分以上は外国人だ。 うれしそうに写真を撮ったり 上手に箸でうどんをすすったりしている。 いいぞ いい感じだ。 こちらも負けてられない。 日本男子の心意気を見せてやろう。 日本酒だ! マグロのわさびあえだ! 極めつけは鯖寿司でどうだ! 昼間っぱらから食べ過ぎた。 会計がびっくりするほど高かった。 ほろ酔いのまま銀閣寺へ。 おお これが銀閣寺。 とてつもなく地味だ。 でも… いいじゃないか! 正直侘び寂びなんて よく分からない。 ただ 「この寺見ながらなら飲めるな」 と思った。 冬になって 雪が降ってたら最高だろうな。(Y) 組体操が話題だ。
ニュースで日体大の学生たちが組体操をやって見せていたが、みんなプルプルしていた。要するに体育教育の成果を体現しているやつらさえプルプルするハードなスポーツなんじゃないか。安全に配慮とかそんなレベルのものなのか。それとも子供は軽いからいいのかな。 私がこどものときには組体操はなかった。もしあれば、私は小さい子だったから絶対に一番上だ。下の段の苦労などかえりみず気にもかけず頂点で得意顔をしていたことだろう。でもそんな私でも、下の段の子が骨折したらさすがに落ち込んだだろう。組体操がなくてほんとうによかったと思う。(F) 先週金曜日夕方
生川さん 見かけました 下向いて ものすごく疲れるようで 声かけられなかったです と 言われて 恥ずかしいな いい年した おっさんが だらしない だから今日は しっかり 視線を上げて帰ります 脳内BGMは Van Halen - Dreamsで (c) Burrn! の話は
うまくまとめてくれた 同士がいたので また今度だ 笑うSlayer懐かしいな あの衝撃は忘れられない うん また今度だ 今日はラピュタ阿佐ヶ谷 に行った 家から歩いていける 名画座だ むしろラピュタに 簡単に行けるから 阿佐ヶ谷を選んだ とも言える 今日から 「ミステリー劇場へようこそ2014」 という特集なのだ 特集初日の一発目は だいたい佳作が多い 俺にとっては 聞いたことない作品でも 劇場からすれば 特集全体の客足を 上げたいから いい作品で 幕開けしたいところだろう 「彼奴を逃すな」 めちゃ良かった 50年代のモノトーン邦画は やはり味わいが違う 阿佐ヶ谷駅近くで 上映後に食べた ナポリタンも 文句なしの 昭和モノトーン風味だった(c) そうか
30周年のBurrnか。 知らなかった。 買わなくなって もう10年くらい経つのかな? 僕が買い始めたのは 1990年の12月号? Scorpionsが表紙のやつ。 その前が 笑うSlayerだったような。 それから欠かさず毎月。 教科書でした。 感謝の気持ちを込めて ひさびさに買って帰ろうかな。(Y) 雑誌のBurrnが
30周年だ 1984年9月に創刊号なので 今月5日発売号は 記念特大号だ まるで OggiかDomani みたいな分厚さで とても持って読めない 創刊号が発売された時 俺は高校2年生だった 中学生の頃 小泉今日子なんかのアイドル もしくは 松山千春なんかのフォークを 聞いていた俺は 高校の同級生だった 鈴木君や柳川君の影響で メタルを聞くようになった 最初は確か Night Ranger 次にDef Leppard だったと思う こんなカッコいい音楽が あるんだ と思い 心底のめり込んだ そんな中 創刊された 日本初のHM専門誌 発売日に四日市駅前の 白楊書店で買って むさぼるように読んだ 俺の欲しい情報が 全てそこにあった 知りたいことが全部 載ってた ディスクレビューで 高得点のアルバムは 買い漁り 広告に載ってた 東京の輸入盤レコ屋から 通販したり そう 当時 名古屋で 輸入盤を扱ってる店なんて なかったのだ どれだけ 勉強や仕事が 忙しかろうが 必ず二度読みするのを 自身のルールとしていた とてつもなく 長くなりそうなので 今日はここまで (c) ここのところ金遣いが荒くなってしまった。そこへきて住民税の支払いをしていなかったことに気づいてショックだ。でも税金の滞納だけはしたくないので払った。手元にお金があまりないのでハラハラする。給料日早く来ないかな〜と思う。とたんに源氏鶏太の小説に出てくるダメなサラリーマンみたいで楽しい気分になる。
スコットランドの国民投票、私にはそこまでご縁がない話・・・と考えていたが、夫はこの件に割とナーバスになっていた。「スコットランドが独立したらベルギーも終わりだよ」と言っていた。ベルギーも複雑な国だ。今回の国民投票を日本から眺める夫の気持ちはどんなだっただろう。夫の気持ちを和らげようとニコラス・ケイジの顔まねをした。(F) 最近のプリクラは補正が物凄いということはたまにtumblrのダッシュボードに少女マンガのように瞳を巨大化させたオッサンなどの画像が流れてくるので知ってはいた。今日嫁とラーメンを食った後ゲームセンターの前を通ったときオレはふとそれを思い出しどうしてもやってみたくなったのだった。提案するとまんざらでもない様子だったのでオレ達は400円を投入しプリクラを撮影した。画面に現れたのはやはり目を巨大化させた2人だった。しかも2人は出来上がりをイメージするあまりなぜか目を極限まで見開いてしまっていた為さらに補正がかかり目が顔の上半分を占める程の大きさになり小顔効果補正と合わせて極めて不気味かつ不愉快なほど目がでかく頬がゲッソリとこけた男女がそこには写っていたのだった。足早にゲームセンターを立ち去りながらプリントされたシールを鞄にしまいオレは日本がどこに向かっていくのかを考えていた。(A)
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