というわけでついにポーカーの決勝、1日目の日。RさんやSさんは半分以上残れるから行けるよ、というが、私は最下位のような存在だと思うと、残ることはすごくむずかしいことに感じられる。とにかく緊張。負けて当たり前なのだから気楽にいけばいいか、と思おうとするのだけど。
降りたことないような怖い駅、一見お金持ちのようなほんとうの怖い人たちがいちばん住んでそうなエリアに踏み込み、言われたマンションを探す。1000号室と書かれていたので高い建物を探していたのだが、3階建てくらいの建物だった。インターホンで扉を開けてもらうと、1階の部屋は順に666、777、888、999、そして1000号室と書かれている。巧妙な大人はもうこういうところから騙し始めるのか。おそろしい。中に入るとそこは絵に描いたような高級マンションをポーカー用の部屋として使っている家。そこで私は知らない人に囲まれ超絶アウェイだったが、こうなったら思いっきり緊張してみようと思い、いつもの社交的キャラを封印してその場所でなるべく浮いてみる。
それでも席についてポーカーをはじめるといつものかんじが戻ってきて落ち着く。やってること自体はいつものかんじと変わらない。参加者が少なくて5人くらい脱落したら終了だという。だったら残れるかも?2卓だったけど果敢にオールインして散っていく人もいて、そんな中で私はなんともぱっとしないプレイをしていた。ポットを取れたときもあったけど、基本的にはじりじり減っていってる。うーん、ふつうにへただなあ。やっぱり突然うまくなるわけないか。10000から3000くらい減らして、この次削られるとしたら自分かな?とりあえず大きく動かずにじっとしてよう、と思ってたらもう1個の卓で脱落した人がいて、あっという間に終了した。1時間半くらい。あっけないかんじ。チップを保管する袋に名前を書いてもらって帰る。まだふわふわしてる気持ち。明日はこんなかんじでは生き残っていられないだろう。でも行けてRさんと一緒にできるなんてうれしいなあと思う。zったい無理だと思ってたから。思いながらふわふわ帰った。(N)
降りたことないような怖い駅、一見お金持ちのようなほんとうの怖い人たちがいちばん住んでそうなエリアに踏み込み、言われたマンションを探す。1000号室と書かれていたので高い建物を探していたのだが、3階建てくらいの建物だった。インターホンで扉を開けてもらうと、1階の部屋は順に666、777、888、999、そして1000号室と書かれている。巧妙な大人はもうこういうところから騙し始めるのか。おそろしい。中に入るとそこは絵に描いたような高級マンションをポーカー用の部屋として使っている家。そこで私は知らない人に囲まれ超絶アウェイだったが、こうなったら思いっきり緊張してみようと思い、いつもの社交的キャラを封印してその場所でなるべく浮いてみる。
それでも席についてポーカーをはじめるといつものかんじが戻ってきて落ち着く。やってること自体はいつものかんじと変わらない。参加者が少なくて5人くらい脱落したら終了だという。だったら残れるかも?2卓だったけど果敢にオールインして散っていく人もいて、そんな中で私はなんともぱっとしないプレイをしていた。ポットを取れたときもあったけど、基本的にはじりじり減っていってる。うーん、ふつうにへただなあ。やっぱり突然うまくなるわけないか。10000から3000くらい減らして、この次削られるとしたら自分かな?とりあえず大きく動かずにじっとしてよう、と思ってたらもう1個の卓で脱落した人がいて、あっという間に終了した。1時間半くらい。あっけないかんじ。チップを保管する袋に名前を書いてもらって帰る。まだふわふわしてる気持ち。明日はこんなかんじでは生き残っていられないだろう。でも行けてRさんと一緒にできるなんてうれしいなあと思う。zったい無理だと思ってたから。思いながらふわふわ帰った。(N)